輪島の朝市駐車場で寝たのですがいつものように早起き。朝市なんだから明るくなったらやっているだろうとのこのこ出て行きました。でも、観光客向け朝市なんですね、まだまだ準備中。ほんの少し開きかけのお店を覗いて能登はタッチしたんだからと合掌造りの村へ移動することにしました。これは山の頂上タッチで満足する習慣の続きなのでしょうか。あとで思うと旅人としては未熟なような気がします。
有名な 輪島の朝市の案内標識です。この朝市のために大きい駐車場があって買い物客が集まります。 たぶん、カニ漁が解禁になるとすごいにぎわいになるような気がします。 |
6時ごろ 朝の6時ごろでしょうか。道の駅などの朝市というと6時くらいから始まることが多いです。 そのつもりでやってきて「あれ?」聞くとお店がそろうのは8時ごろだとか。 確か奥飛騨平湯の朝市も6時だったような・・・ うーん、蒜山の道の駅は8時だったかな。 |
中には 早く開いているお店もありました。 この時刻、水揚げされた魚介類はまだ回ってきていないんですね。 |
涼しい 9月になっても30度を越える日が何度もあった暑くて長い夏でした。 それが涼しくなると一転してこんな気温に。 それにしてもちょっと予想外の冷え込みです。 |
世界遺産 五箇山の合掌造りの集落も世界遺産の一つです。 白川郷も五箇山も、この地域を訪問したのは初めて。せめて一つは寄っておかないと。 |
親切ですね 一眼レフを持った女性観光客がとても多くなりました。もしかすると男性より多いかも。 この場面では絞りいくつ、シャッター速度いくつ、そういうことは気にしなくてもシーンを選べば設定してくれる、 大切なのは感性という時代ですからカメラは女性の得意分野になったのかも。 |
絶景ポイントから 下を見るとこんな角度で集落を眺めることができます。 そのまま下り坂を歩いて降りましたが駐車場から直行できるエレベータもあるのです。 |
一軒一軒が それぞれの家が何か営業しています。おみやげ物屋さんだったり 料理屋さんだったりするのです。 |
おそば! 五箇山を出てすぐの道の駅の中にそば屋さん(料理屋さん?)がありました。 「え?いわなのにぎり付き?」これは食べてみなくては。 |
出てきました はい。店主一押し、合格点です。 いわなもソバも特別なくせのない素直な味でした。無理がないからもう一度食べてもいいという感じ。 |
白川郷を通過して このあと白川郷の道の駅を通過してから高山市内を通って懐かしい平湯に向かうことにしました。 高山市内でユニクロのようなお店でヒートテックを購入しようとしたのですが見つかりませんでした。 こんなときこそタブレットで検索すればよかったんだなぁ。まだまだ未熟でした。 |
神の湯 大好きになってしまった平湯オートキャンプ場で入浴券付きの料金を払いました。 まず前回気づかなくて寄らなかった「神の湯」にタッチです。 ほんとうにキャンプ場のすぐ近くだったのに・・・・ |
露天!! 温泉の内風呂からドアをあけて外に出て露天風呂に行くのでなく単体?の露天風呂、 こんなのがどう見ても本物らしくて好きです。 どこにも加温する場所がありませんし加熱もされていない「本物」の温泉ですから。 いい湯でした。 |
車を置いて フリー区画の林の中で自分の居場所を決めます。 あまり水場やトイレに近すぎなくて水平な場所。 さすがに寒い!と感じましたが夏ならとても涼しくて天国のような場所だと思います。 このときも少々寒かったですが普段生活している騒音まみれの繁華街に比べたら別天地です。 去年は焚き火名人のキャンパーさんにしっかりお酒をごちそうになったっけ。 |
平湯温泉 キャンプ場から「平湯の森」という大きい温泉に向かって歩くと道案内の看板があります。 標高1300mというと、思いこんでいたより高くありません。気温にしても平地より8℃低いくらい? なら、凍りつく心配はありませんね。 |
夕食は キャンプ場と平湯の森温泉のちょうど中間にレストランがあります。 温泉からまだ先に歩けば色々郷土料理のお店もあるのですが今回は歩き疲れ気味。 飛騨牛鉄板焼きだったかな。野菜も多いしまぁいいことにしましょう。 |
結局、泊まったのは昨年の旅で気に入った平湯のオートキャンプ場。これは悪くはないと思います。気に入った場所を毎年訪れてそこを基地に周辺を観光するという方法、平湯からなら上高地、新穂高、白骨温泉、まだまだいろんな場所があります。
次回は平湯に何日か連泊して周囲を放浪してもいいかも。
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