香川の車中泊地

自分の近くで車中泊に適しているところ、まとめられたらいいなと思いました。

でも地元なので、かえって旅行先として使うことがないわけですから、目的からはずれるかもしれません。あくまでも参考までに。
まとめ上げるのは時間がかかると思いますし、途中で変更もあるでしょうね。

おそらく避暑宿泊が多い夏場にデータが増えると思います。


温泉地
塩江エリア
行基の湯 国道193号線「道の駅しおのえ」の川をはさんだ反対側にある広場です。
「行基の湯」という夜10時まで営業している温泉に隣接しています。
道の駅に渡る橋があって行き来できますがこちら側にもトイレはあります。道の駅は国道に面しているのでこちらのほうが少しは静かです。

ただ、多目的広場なので行事があれば使うことはできません。
奥の湯 道の駅しおのえから内場ダムの横を通って少しはいると「奥の湯」という温泉があります。こちらは食堂のメニューが豊富です。
営業時間は午後8時までですね。
温泉のあと泊まるのは 奥の湯から数100mあがると「奥の湯ふれあいの里」があります。ここで使用料200円を払って泊まるのは安心感の上からもお勧めです。

ほんとうに、1000円払ってもいいから静かで安全で、水とトイレがある車中泊地がほしいのですが、ここは200円ですからすごいです。
もみじ庵 「もみじ庵」というお店が連絡所だったのですが営業をやめて今は奥の湯温泉が連絡所になっています。

はいって建物すぐ横の数台分の駐車場ならトイレが近いですが、奥のほうには広い駐車場もあります。

キャンプ場なので本格的なキャンプも可能です。

静かで涼しくて自然がいっぱいで、夏の避暑泊まりには最高だと思いますよ。


国分寺エリア

 橘ノ丘総合運動公園キャンプ場

高松高速道路の近くなので高速道をを走行する車の音が聞こえるのが問題ですが、気にならない人には香川のうどん巡りには最高の位置の無料スポットだと思います。
キャンプ場なので炊事棟もあります。
でも、車中泊だけが目的ならトイレのある駐車場だけを使えばいいでしょう。
使用申し込みしていないと夜間は追い出されますのでご注意を。
この地図の左上の{P」がキャンプ用の駐車場です。
右上は「はくちょう温泉」、左下が管理棟です。

高速道路の音が聞こえるので人工騒音が嫌いな私向きではないのですが、車の音など平気な方にはとてもいい場所だと思います。

東讃エリア
白鳥温泉 車中泊が許可されている温泉です。

明るいのが好きな方は第一駐車場、暗いほうがいい方は第二駐車場がいいでしょう。どちらも静かです。屋外トイレは第一のほうです。

ここはすごくいい温泉です。
食堂の夕食は午後8時まで可能です。
パンフレットにこんなことを書いてくれていると嬉しいですね。

静かなところで安眠できました。

 
西讃エリア(1)
道の駅さいた
国道32号線、「道の駅たからだの里さいた」の看板です。
物産館、温泉、駐車場、トイレの場所の関係がよくわかりますね。
間の駐車場 ここが物産館と環の湯の間にある駐車場です。
ここならほかの車などにそう邪魔にならないでしょう。
物産館に併設されているうどん中心の食堂です。
残念ながら営業時間を調べ忘れました。
営業は午後5時までだったと思いますが調べてくださいね。
環の湯 環の湯はヌルヌル型の温泉。

車中泊する場所は国道との距離、トイレの関係、いろいろ工夫してみてください。

西讃エリア(2)
道の駅ことなみ 琴平から徳島県の美馬市に向かう途中、国道438号線の三頭トンネルの手前にある道の駅です。

国道に隣接していますが交通量は少ないほうだと思います。
エピアみかど 道の駅ことなみの中にある温泉。
レストランのメニューも豊富ですから、お湯に浸かって食べて寝るのにはちょうどいいでしょう。

西讃エリア(3)
三豊市
ふれあいパークみの
国道11号から離れて詫間方面へ。さらに四国71番札所のほうにはいったところにある道の駅です。

幹線道路から離れてしまうというのは、とても大切な安眠の条件です。

入館料は1575円と少し高めですが食堂も温泉も営業時間が長く、休日以外は失敗なく利用できるでしょう。浴衣、タオル、バスタオル、歯ブラシなども無料ですし、休憩室のリクライナーにはそれぞれ液晶TVがついています。
本館裏駐車場 温泉本館の裏側には眺望が良くて静かなトイレ付きの車中泊用?の駐車エリアもあります。

源泉の小屋のすぐ近くはポンプ音が気になるかもしれませんが出入りする車に関係なく泊まれるので気楽だと思います。