予定表

 

胃潰瘍!!

GW、毎日たくさんの柏餅を作って相当に疲れていたのですが(店の作業場の中だけでも1万歩越えていた) 終わった途端愛媛の山の中の駐車場に「1人宴会」に出かけました。
足が棒のようになっていましたが、「ちょっとなら」と思ったりして、ちょっとがだんだん大きくなり予定外の山歩きも。

自然の中で水割りや湯割りを飲むのは最高の贅沢。とてもおいしいのです。二日でボトルを一本空けてしまいました(いい気持ちw)、最終日、登れるはずがないと思っていた西赤石山に登った後帰宅してビールの500ml缶を3本。そのあとお腹に異変が(^^; 多量のタール便が出て「これはきっと上部消化管からの出血」。胃カメラで見てもらったら予想は当たっていました。

胃がん、静脈瘤の破裂、そのほか色々考えていた中では一番「普通」の病気でしたが投薬と食事で治療が2ケ月。6月に予約していた北海道へのフェリーはキャンセルしました。2ケ月目の胃カメラで治癒は確認しましたが、そのあとはピロリ菌の除去。ピロリがいると再発率が非常に高くなるのです。

最初の抗生物質の投与に一週間。そのあと4週間おいてたぶん呼気から菌の存在を調べます。まだ残っていたら抗生物質を変えて二次投与を一週間。
また4週間おいて検査。

その4週間の期間中にどこかへ遠出できないことはないのですが、夏休みの宿題が残っているのに遊びに行くような、心の底から楽しめない感じです。(子供の頃、夏休みの宿題はほとんど最初に片付けていました)

今年の夏は細切れで納涼車中泊だけでもしようかなぁ。




北海道


4月、車の定期点検整備に行ったとき、担当者もアウトドアが好きな方で話をしていた中で「遠いところから先に始めればどうですか?」と言われました。
あとになるほど自由な時間ができるだろうという思いもあって遠くは後回しの計画でしたが、いつ遠くが無理になるかしれません。
それでは今年の6月はフェリーで北海道に上陸して本州中央部を走り抜けて帰ってやろう。

北海道では「宗谷岬から利尻、礼文」「知床半島、釧路湿原、根室の珍味」なども捨ててはおけないのですがそれには重点的にそこだけを攻めないと。
今回は小樽から一気に函館に抜けてフェリーで下北半島に渡る予定です。

山歩きやワンゲルの「踏破」が車の「走破」に置き換わるようなもので、コースはともかく観光に関しては全く無計画。途中でたまたま通りがかる温泉や景勝地、食べ物との出会いを楽しみにします。

さて、どうなるかな?



439全線走破計画は完了しました

ご支援いただいた皆様、ありがとうございました^^
やはり、四万十市(旧中村市)と大正町の間が最大の難関。途中に用事がない限り好き好んで439を通る人はいないでしょうね。
その次は豊永駅から京柱峠の間でしょうけどそちらは使用されている道路ですからそれなりに安心感があります。


伊吹山ドライブウェイはいいところでした

伊吹山も目的達成です。ここはもう一度、「一泊のみ宿泊可能」ですから一度降りて薬草園などを回ってからもう一度登って泊まるのをやってみたいです。
高山方面へ抜けるのもありかもしれませんが、それはまた軸足をそちらに置いたほうがよさそうな・・・


冬季、海岸線で四国一周もほぼ完了。

12月には少々忙しい思いをしますが1月、2月は割合暇なシーズンです。
山間部で寝ようと思ったら冬山装備が必要ですし、よく早朝に走りますから凍った道は危険です。
でも、主要国道が海岸を離れているところにはたいてい旧国道が海岸に残っていてそこなら大丈夫。
凍結の恐れがない海岸道路で四国一周。
自炊より 朝食はコンビニ、昼食はタイムランチ、夕食は地方の名産。食事に合わせて時間配分して走らないと。
各県庁所在地では信念を曲げてビジネスホテル泊まりで居酒屋に繰り出すかな。特に高知市は・・・


というもくろみでしたが、2月4日から一周を開始しました。
太平洋側は思ったより暖か。馬路村まで内陸部にはいることもできました。
佐田岬で暴風雪にあわなかったら100%完了だったのにちょっと残念です。
高知市だけはビジネスホテル泊、市内を案内してもらっての居酒屋計画も強力なサポートのおかげで成功。
次回からは狙い所があれば当日申し込みで泊まれる宿を探すのもいいかな。


甑 島

これは「絶対行くぞ〜」と言った約束の場所です。
でも、コースと途中で立ち寄りたいところがいっぱいありすぎ。まとまりません。
どうせ行くのならせめてスキンダイビング用品は持っていって海の中も見たいし。

熊本で馬刺し、阿蘇で・・・ 由布院で・・・ とか誘惑が多すぎる方向なのです。


木曽路から信州をもう一度

前回の信州そばと温泉の旅は終盤ちょっとはしょりすぎでした。
今度は木曽路からはいって諏訪湖あたりから車山、霧ケ峰、美ヶ原、それから小諸へ、というコースをたくらんでいたりします。そのまま群馬とかにはいってもいいし。実は渋川市まで行ってメーカーでサイドオーニングをつけてもらうことを考えていたり。

奥飛騨のフリー区画のキャンプ場に滞在して、そこを拠点に毎日出かけて、たまに行った先で車中泊というのもありですね。


岐阜北部から北陸

まだイメージができあがっていませんがなんとなく・・・ という感じです。
特に能登半島とか一度も通ったことがないし。


紀伊半島

熊野古道、大台ケ原、標高は高いし温泉はあるし、夏に数日かけて回ってみたいです。


滞在型と走破型

● 梶ケ森のような人が少なくて景色のいいところで滞在するスタイル。近くでは竜王山のような場所ですね。
    のんびりできるリクライニング椅子があったらいいです。日陰も欲しいからタープかサイドオーニングも。
    本を持っていくのもいいかもしれません。

● 信州放浪や439号走破のように、経由地の温泉など目的を決めて毎日どんどん走るスタイル。
    走るのは好きです。でも、経験があるコースのときは楽なのですが、初挑戦のときは下調べが大変。
    コンビニがあるコースと、人里離れた田舎コースでは大違いですし。

● 登山口を通ったとき、ついでに山靴にはきかえて・・・・
    これも嫌いじゃないパターンですね。登山は体調、体力、装備が必要になりますが。

同じ車で出かけても、どのスタイルを選ぶかで何が必要か相当の違いができてきます。
つい混同してしまうのですが、積載量が少ない車なのでパターンごとに装備を選ばないと。